一升瓶

日本酒を作成していく過程

日本酒が造られるまでには様々な工程が挟まれて造られています。
これは昔から現代へと伝えられ伝統を踏まえた技術の結晶とも言えるでしょう。
実際に工程を説明していくと、まずは精米から始めます。

精米には酒米を使い、外側にある要らない部分を取り除いてでんぷんだけの白米にする事が目的にされています。
そうする事によって麹が米に入り込みやすくなり安定した造酒が出来るのです。

次に米洗いです。
精米された米を水で洗い綺麗にします、これは表面に糠や余分な物を落とし綺麗な米に水分を含ませるためでもあります。
そして十分に浸した米を米蒸しして麹を作ります。
ココで日本酒の出来が変わるといっても過言では無いようで、神経を使い麹菌を繁殖させていきます。

その後に元造りと呼ばれる酒の元を作る作業に入ります。
麹と蒸米、水、酵母菌を入れて酒母が出来上がるのです。
これには2週間近くの時間をかけ丹念に造り上げられ、次の仕込みに繋ぎます。

仕込みはもろみを造り、それを20日間程放置しながらアルコールの濃度を管理丁度良いアルコール度数になって初めて搾りが行われるんですね。
酵母を殺すために火入れを行い、瓶に詰められこうやって日本酒は造られ、わたしたちの手元に届けられているのです。
 

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